IE9ピン留め

女ってやっぱり言葉にしてほしい

 〜刺繍職人目指してバカロレアにチャレンジ!〜
遅ればせながらの大晦日報告




無礼講の
パーティーが
意外な展開に




 

 実家に届いていた年賀状が
私の手元にやってきました。

嬉しかったのは、
海外にいるって分かってるのに
あえて普段通り送ってくれる友人たち。

”日本のもの”に
とにかく飢えている私は、
年賀状を手に取っている数分さえ

フランスから日本に
頭が切り替わり、

もうとにかくありがたい。

海外生活が長くなってくると、

自分が外国にいる、という感覚が
薄らいできますが、


こういう些細なことに意外と

「私、今フランスにいるのね」

と気がつかせられます。


フランス、フランス、フランス。

日本との違いは勿論あれど、

人に関しては、やはり国民性だけでは
括れない部分が多くあります。


普段から、

「フランス人は・・・」


と、”人”のことを何でもひとまとめに
することに抵抗があったのですが



とりわけ恋愛に関して、

「フランス人の恋愛は・・・・」

とちまたで騒がれている”パリのイメージ”に
沿った、情熱的なフランスだけが
先攻するのが

どうも私的にはしっくりこないかんじ。



大晦日を友人カップル3組で
楽しい年越しパーティーをすごしたときのこと。



みんなとにかくシャンパンやら、ワインやら、

チャンポンもいいところで
誰が何杯飲んだのかも分からないくらい

とにかく無礼講だったわけですが、


この人には次の日強烈な頭痛が
待ってるだろうなと思うくらいに

酔っぱらっていたのが
私の大事な友人の一人、
ソニアのパートナーのアレックス。


二人には2歳の男の子がいるのですが、

イタリア人のソニアの
性格の強さと、

アレックスの気の短さが

しょっちゅうぶつかり、

時には正確の不一致が愛に負け、

別れたこともありました。




子供の面倒も、家のことも、

二人で協力してやりくりしているはずですが、

私は未だかつて

二人が寄り添っているところも
微笑み合ったところも

一度も見たことがないくらい、
カラッとしたカップルです。




皆が陽気に笑うパーティーの中、

カウントダウン!!


"BONNE ANNEE!!!!"


みんな紙吹雪やら、紙風船やら

いい大人6人が投げ合い、
大騒ぎしたところで

その中にいた一人が、


「アレックス!
パーティーの主催者としてみんなに一言!」



酔っぱらいとはいえ照れてしまい、

それでも酔っぱらっているからこそ

普段内気なアレックスが
急に立ち上がり、

改まった形相でみんなの前に来ました。





「まずはみんな、明けましておめでとう!

ここにいるみんなは、
ボクにとって本当に近い存在で・・・

(うんたらかんたら)」



みんな全員、笑いこらえてます。


「だからここにいるみんなは、

ボクにとって本当に近い存在で・・・
(うんたらかんたら)」



「おい、それはさっき言ったぞ!(笑)」
(パートナーさん)




「へへ、まあ聞けって!
それから!
今年はもう少し!
自分の奥さんに歩み寄る努力をしたいと思う。

(ソニアの方を向いて)


ソニア、一緒にいてくれてありがとう。

普段ボクは言葉が足りなすぎて、
きっと不安な思いを
沢山させてきてると思う。

でもボクにとっては
君が生涯をともにする女性で.....」



あらら・・・・

ソニア、もう涙で顔がいっぱい。


私も泣きそう。



思いもかけない愛の告白でした。


私はこの日、初めて二人が
抱き合ってキスをするところを見ました。


フランス人は恋愛にものすごくストレートで

毎日愛してると言うとか、

なんかもうとにかく熱いイメージが
一般的なのですが、

確かに
そういう人が多いのかもしれないけれど


実際に暮らしてみて、

パリを散歩していると、

「手をつながない熟年カップル結構多いね。」
(byパートナーさん)

人間観察が好きな彼の一言に
ぎょっとさせられたこともあったし、



普段言葉が足りない男性も
フランスにだって沢山いるようです。

だからこそ、

年に一度の愛の言葉で
感動して泣いちゃうこともある。



果たして私は日頃の感謝を

今横にいる人にできているのだろうか。


私をいつも全力で励まし、応援してくれている
両親にも、

その気持ちが伝わっているのだろうか。




反省することばかり....




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# by lestournesols | 2012-01-21 03:31 | 恋愛inフランス | Comments(0)

HAPPY NEW YEAR


2012年がやってきました♡

マヤ文明の予言は果たして本当なのだろうか。

気になるところですが、

日本のお正月が恋しくてたまらない中、

フランスでのんびり過ごしています。

今年はなんでも、食料品5.5%の消費税がとうとう7%
になるらしいし、

冷蔵庫に必ずストックしておく飲料水も、
最低10%の値上げだとか。

そんな中SMICは4%値上がり、なんて数字も耳にしました。

個人的には
今年はもうちょっとRATPのストライキが
少なくなったらいいなと思います。

色々ありますが

今年はどうやら落ち着いた一年には
ならないようなことが待ってますので

来年の終わりに
”雨降って地固まった”
と笑って言えるような流れに持って行きたいと思います。

2012年の抱負・・・・

考えた結果、

まったくなし!です。

いや、思い浮かばない。

抱負なんていいから、

今日一日を素敵に楽しんで、
笑って陽気にすごしたい、

ただそれだけです。

「なんで冬休みが2日までしかないの?」

とか、

「ああ、早くつぎのバカンスこないかなあ」


とか、
休むことばかりに焦点を当てていないような


そんな毎日に・・・・。


今年もどうぞ宜しくお願いします☆





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# by lestournesols | 2012-01-02 06:50 | 刺繍 | Comments(0)

犬を連れてのパリ→南仏

 〜刺繍職人目指してバカロレアにチャレンジ!〜
ジャックを連れてのTGV旅行




南仏でノエル
宿題忘れて
食べまくりました




 

 iDTGVのサイトに忠実に従えば

6キロ以上の犬をTGVに乗せる場合の条件:

その1)大人料金の半額を払う

その2)鼻マスクの装着↓


が義務づけられているそうだ。

ふむふむ。






こんな小さい子犬が
大した場所もとらないのに

半額とはずいぶん厳しいけれど、

ノエルの時期でコントロールが
徹底されていたら困るので

従うことにした。


そして鼻マスクといえば、





シェパードがしているのを
メトロやRERでよく見かけていたので
知ってはいた。


私の中では
危険な犬がはめるもので、

うちの子供犬に
本当に必要なのか。


百歩譲って



ゴールデンが
はめるのも想像してみたが





うちの子供犬が
似合うはずがないと思っていた。










ぶっ(* ̄m ̄)

やっぱこうなった・・・

危険な犬とは言いがたい。

(もう大爆笑)



ちなみに

このマスク、いらなかったんじゃなかった説が

私たちカップルの間でわいています。


同じ車両に別の子犬が2匹いましたが
もちろんつけていなかったし、

帰りのTGVでうっかり忘れて
はめてなかったけれど、


何にも言われなかったし、
追加料金を払ったかの確認もしていなかったし。


10キロまでは小型犬がほとんどなのだから、

6キロというのはおかしな基準だ。


それにしても、

鼻マスクをいやがらなかったのは助かったけれど、




こんなことされても
嫌がらずに

最後は着たまま寝ちゃったりして

すっかりみんなに可愛がられていました。



さてさて、南仏に行ったわけは


パートナーさんの甥っ子たちや
レユニオン島から来ているお母さんと
ノエルを過ごす為でした。





灰色の冬のパリとは違って



晴れたときの太陽の強さは冬も健在で、

日本でも見たことがないような数の星空。


このような地方にくると
普段無駄なストレスを感じていたことに
気づかされ、

都心のアパートがこの地方の家のお庭の一部にも
満たないような広さであることや


ろくにリードをはずす機会もない街より


毎朝こんなところを
愛犬と散歩する生活もありなのかと思うと



パリはパリという国で、

私が恋したフランスという国は、
こういうところにあるんだろうなあ。

とはいっても


パートナーさんの仕事がねえ・・・・。


パリから離れられないのだなあ・・・。


なんてことを考えながら




もうすぐ怒濤の2011年がおしまい。


学校すっごく大変だけど、


安定した幸せな一年でした。



ブログを読んで下さった皆さん、

どうもありがとうございます。

どうかよいお年をお迎え下さい。





# by lestournesols | 2011-12-31 20:55 | フランス国内旅行 | Comments(0)

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